女優の秋元紀子さんをローズストーンにお迎えし、演技指導をしていただきました。主役はあなた自身です。

ローズストーン,


皆様こんにちは。ローズストーンの小林稔明です。

今日は、ローズストーンに女優の秋元紀子さんをお迎えし、
お客様への気配り・心配りを、ローズストーンを舞台に演技指導というかたちで一日かけて講習して頂きました。


ローズストーン/秋元紀子<プロフィール>

 
          秋元紀子(あきもと のりこ)


女優・名古屋出身
舞台を中心に、テレビ、映画、ラジオドラマ、CMナレーションと、幅広く活動。
安房直子の語り部となるべく、1988年より「安房ールドファンタジー」と題した
ひとり語りをスタートし、
東京・横浜・名古屋など各所にて展開中。

日本大学芸術学部演劇学科卒業。
文学座付属演劇研究所21期。

東京アナウンス学院・日本工学院八王子専門学校演劇科講師。

スターダス21所属

 グッドフェイス 主宰


グッドフェイス 朗読教室 

 毎月火曜日 自宅にて開いています。





<全体の中から今を見つめる>

「芸能人は見られてなんぼの世界」
よく耳にするフレーズではありますが、今日ほどその言葉の意味を考えさせられた日はありませんでした。
それくらい芸能界の方々は常に誰かに見られているという認識をもって、そのためにはどう演出したら良いかを意識して演技をされているのですね。

日常の生活の中で僕たちは、どうしても自分の目の前のことに精一杯になってしまいがちです。
知らずしらずのうちに視野が狭まり、気付けば自分の殻に閉じこもっていまうことってありませんか?

そうしていくうちに、だんだん身体まで硬く縮こまってしまうのだそうです。
その結果、マイナス思考になってしまったり負の連鎖がおこってしまうのです。

いつも大きいところから小さいところを見る癖をつけると、自分が周りからどのように見られているか、どのような立ち位置でどう行動したら良いかが見えてくるのだそうです。


ローズストーン/秋元紀子

ローズストーン/秋元紀子のサムネイル画像<秋元紀子ひとり語り>

ローズストーンにおける気の持ち方、発声練習、演技指導の終了後、女優秋元紀子さんによるひとり語りを拝聴いたしました。


タイトルは、「青い花」ラブ・ユー・フォーエバー 大好き」


「青い花」は物語で表現されるが創り出す何ともいえないスケールの大きさや世界観に感動しました。また、偶然にも僕たちの仕事にも共通する内容だったので、深く考えさせられました。

一方で ラブ・ユー・フォーエバー 大好き」は、子供に対する親の愛情が、子供を通して次の世代にも受け継がれていくという感動作で、女性スタッフ全員が涙していました!!

いずれにせよ、秋元さんの女優としての表現力、伝える力、放つオーラに最も感激し、やっぱり自分自身もっともっと大きな人間になりたいと思いました。





Rローズストーン/秋元紀子

今日一日で学んだり気づいたりしたことはまだまだあって、言葉や文字ではうまく表現しきれません。

しかし、理屈で考えるよりもはるかに多くのことを学べた一日であったことに間違いはなく、
今後の僕の人生を大きく変えるであろう、いや変わりたい思えるとても深い一日でした。


秋元紀子さんのブログです。
http://ameblo.jp/goodface2007/entry-11268176355.html

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