大正時代から続く歴史のバトンを受け継ぎ、繋ぐ
◆老舗の長男として誕生
1987年7月27日、大正時代から続く印章店の長男として生まれ、将来を受け継ぐべく成長しました。
◆大阪 御堂筋にて
京都の大学を4年間で卒業後、大阪の御堂筋に店をかまえる老舗宝飾店「芝翫香(しかんこう)本店」で約2年間勤務。恵まれた環境の中で一流の宝石と一流の接客にふれながら、ジュエリーコーディネーターの資格を取得いたしました。担当していたブライダルコーナーでは、若い世代の結婚に対する考え方や、変わりつつあるジュエリーに対するニーズを学びました。
◆石川県 金沢市にて
その後、石川県金沢市にある老舗印章店にて、4代目印章彫刻士である父( )と同じ師匠のもとで印章彫刻士になるための修業をし、2級印章技能士の国家資格を取得いたしました。
◆福井県 鯖江市にて
現在は小林大伸堂にて、ジュエリーコーディネーターの資格を持つ5代目印鑑彫刻士として想いと願いを込めた印鑑の彫刻、ハッピーをつくるお手伝いをしています。
こんにちは。ジュエリー・コーディネーターの資格を持つ5代目印鑑彫刻士の小林稔明です。今回のブログのタイトルは、僕が生きる上で最も重要な人生のテーマのひとつでもあります。ずばり、僕が「職人を生きるということ」職人といっても、単に「モノづくり」をするだけの人間ではありません。僕が目指すべき職人とは、お客様が喜ぶためにはどうしたらいいだろう?ということをひたすら考え、感動をデザインできる人間です。もちろん、その職人のいきに達するまでには様々な困難があり、それを乗り越えるために日々の修行が必要になってくるのです。ということで、僕がこの一年間で歩んできた軌跡を少しだけ振り返り、「昨日よりも今日、今日より明日」日々成長できる僕であれているかをもう一度自分自身に言い聞かせてみたいと思います。
2012. 2.16
http://tosiaki.net/kobayashi/post-9.html
印鑑修行をはじめてまもないころに書いた修行ブログの記事です。
今振り返ると、「こんな下手くそな印鑑よくブログにのせたな!」率直にそう思います(笑)。でも、これが当時の僕の狙いだったりするんですよね(笑)。初心を忘れそうになったときにこのブログを読んで下手くそながら頑張る自分を思い出せ!!そんな思い出ブログを書いたことを今でもよく覚えています。どんなカタチであれ、印鑑を彫ることができた。そのことがただただ嬉しくて毎日きれない彫刻刀で印鑑と格闘していました。そして今思うことは、誰かのために印鑑を彫れたらいいな印鑑を彫ることで誰かを感動させることができたらいいなということです。彫刻刀一本で刻む思い。でも、そこに刻む「名前」はその人が生きるうえでもっとも大切で、その人が生きる証でもあります。その大切な「名前」を彫る。そのことの重さ、大きな役目というものを僕は、僕のできる最大限の思いを込めて一本一本丁寧に彫って行こうと素直にそう思います。そのことが、誰かの感動に繋がればいいなと柄にもなく思っています。そして、ひとりでも多くの人に感動を届けることこそが僕が「職人を生きる」うえでの最大のテーマです。
]]>まずは自分の好きな石を直感で選んでください。あなたの好きな石があなたを真っ先に守ってくれます。その直感を大切にしましょう。もし石を選ぶのに迷ったら、一番大切なことは何かをじっくり考えてください。それを最優先に選ぶことが大切です。
12mm ¥34,000
人生の成功と繁栄を守護する石と伝えられています。
姓名には吉凶の画数というのがあります。その姓名判断により画数を調整いたします。後ほど印鑑に彫るあなたの姓名をご記入いただきます。その画数(天画、人画、地画、総画、外画)を判断し、吉数とよばれる数に調整していきます。お名前で彫る場合は名前の画数、姓名を含む場合はその画数を判断します。また、印字(印鑑に彫る文字)は吉相とされる「印相体」で全て彫らせていただきます。他の文字をご希望の場合は対応しますが、開運を望まれる方は印相体がおすすめです。
日が沈むのが早くなるにつれて、
だんだんと冬の気配を感じる今日この頃です。
みなさん、風邪なんかひいていませんか?
季節の変わり目なので、体調管理には十分に気を付けたいものです。
さて、今日ご紹介するのは、
「ブルーレース」という宝石印鑑の原石です。
ブルーレースは、多結晶からなるアゲートの中でも、淡青色で美しいレース模様のを示すもので、アフリカの
ナミビア南部が主産地とされています。
持つ人の魂に直接働きかける力がある鉱物とされています。
穏やかで平和な気持ちを持ち続けることが可能となり、
人付き合いが良くなって友人を増やし、
交友関係を豊かなものにすることができるとされています。
http://www.rosestone.co.jp/cart/category.php?id=20
さきほどのブルーレースの原石が宝石印鑑に加工されるとこうなります。
ブルーレースの特徴である縞模様がはっきりとでています。
ブルーレース印鑑は、天然石印鑑の中でも特に模様がはっきりしており、
ひとつひとつ全く違った表情をみせてくれます。
人間関係を円滑にしたいかたや結婚運を上げたい方、
自分だけの宝石印鑑をつくりたい!という方におすすめのパワーストーン印鑑です。
詳しくは、「パワーストーン宝石印鑑はローズストーン」の公式サイト
をご覧ください。
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印鑑の字入れの作業って、一見するとなんて地味な作業なんだろう!そう思われがちだと思います。
使うカラーは赤と黒の二色だけ。
筆も何本も使うわけではないし、下書きは鉛筆を使っておこなう。
でも、数ミリ単位で考えられた字入れのデザインは、作り手によって全く違ってくるし、逆を言えばひとつとして同じものはできない。
まさに、オンリーワンのデザインが出来上がる。
そういう意味で、印鑑の字入れの作業は、アートのデザインに似てると思うのです。
「webライティング講座」を受講してきました。
おもにネットショップ向けのキャッチフレーズやサイト構築の勉強会です。
実践を交えながらの講座で、内容も凄くわかりやすかったので
とても良い勉強になりました。
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こんにちは。ジュエリー・コーディネーター / 5代目彫刻士の小林です。
先日、新しくローズストーンの仲間入りをする新入社員を交えての懇親会がありました。
場所は福井県のしゃれたフランス料理店で、
基本的なテーブルマナーをおさえてのとても有意義な食事会になりました。
当日は、夕方から簡単な会社見学を終えてからの食事会だったのですが、
終始、新入社員のみんなの緊張感が痛いくらいに伝わってきました!!
新しい仲間が加わるということは、とても楽しみな反面、
自分たちもまだまだしっかりしなければならないんだな、といういい意味での試練だと思います。
< p s 新しい仲間たちへ>
来年の4月には、万全の体制であなたたちを向かい入れられるよう、
ぼくたちもさらに勉強を続け、成長していくつもりです。
そして何より、一緒に仕事を楽しみにしています。
]]>今日は福井県の情報誌「パレット」の取材があり、
ジュエリーコーディネーターとして撮影して頂きました。
僕がローズストーンで掲げている信念は、
「すべてのお客様の幸せの後押しをすること」です。
世知辛い時代だと言われている中で
軽々しく「幸せ」という短くも重い2文字を使って良いものかどうか、
悩むこともありました。
しかし、だからといって自ら望んで不幸になりたい人などいるはずがないし、
誰もが幸せになりたい、幸せでいたいと願っているはず
確かに僕には誰かを幸せにする力もなければ、特別な能力もありません。
それでも、誰かが喜んだ顔がみたい
その幸せの瞬間の後押しをすることくらいならできると思うのです。
「ローズストーンは幸せをシェアする場所だ。」
自身をもってそう言い切れる日がくるまで、
そして、現実にそうなるように
僕はこの信念を強くもっていたいと思います。
]]> この取材記事が公開されましたら、あらためてこのブログでもご紹介させていただきます。 ]]>みなさんこんにちは。5代目彫刻士を目指して印鑑修業中の小林稔明です。
今回はちょっと頑張って4文字の「社団法人」という手掘り印鑑に挑戦してみました。
こうしてデジタル化して拡大してみてみると、ボロが目立ってしまい、まだまだ未熟者!
だと実感してしまうのですが、1文字を彫るのに精一杯だった半年前と比べると
幾分か成長したのではないかと思います。
]]> 4文字の「社団法人」という手掘り印鑑です。 ]]>
みなさんこんにちは。5代目彫刻士 / ジュエリーコーディネーターの小林稔明です。
今回はRoseStoneで宝石印鑑を購入するまでの流れをご紹介いたします。
RoseStoneの実店舗は音と香りをはじめ、五感すべてでリラックスできる優雅な空間作りにこだわっています。
扉をあけた瞬間に、「わあ素敵」と思ってもらい、買い物をしている時間中ずっと楽しんで頂けるようなしかけ
をいくつも用意し、非日常の世界を独り占めするかのような、そんな贅沢な時間を感じてもらえれば光栄です。
「まずはお好きな宝石印鑑をお選びください。」
宝石印鑑の一覧 http://www.rosestone.co.jp/chart/index.php
と言われても、「じゃあ一体どうやって選んだらいいの?」ってなりますよね。
ただでさえ専門知識を必要とする「宝石」に加え、「印鑑」はなぜ各3本ずつ違うサイズが
ディスプレイされているのですか?字体はどうしたらいいのでしょうか?
など、宝石印鑑を選ぶのって意外と難しそう!!と思われる方もいらっしゃると思います。
でも、心配もいりません。
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ストーンアドバイザーの小林美輪をはじめとする、宝石と印鑑の専門知識をもったRoseStoneスタッフが
お客様の大切な宝石印鑑選びを全力でサポートいたします。
宝石印鑑が決まったら、次に運気を選んで足りない部分を補います。
この時点でほとんどのお客様がかなりリラックスされていて、落ち着いた雰囲気の中で
じっくりと話し合いながら運気や彫り方を決めていきます。
特に実印など重要な印鑑は、一生のうちに何度も作り替えるものではないので、
念入りに決めていきます。(最近では、結婚しても使えるようにということもあって、
下のお名前だけで実印を作られる女性の方が多くいらっしゃいます。)
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今回は宝石印鑑ではなく、RoseStoneギターサークルを紹介させて頂きます。
ギターを買ったはいいものの、弾き方がよくわからずにやめてしまった方いませんか?
是非この機会にもう一度ギターをはじめてみませんか?
★サークル名「RoseStone ギターサークル」
★タイトル「音楽好き集まれ!!みんなで楽しくギターを
RoseStone ギターサークルとは,
「ギターが好き、ギターをはじめてみたい、弾いたことは
そんなご要望をカタチにしてみました(^^)
ギターは弾いてみたいけど本格的に習うのはちょっと・・
という方や、サークル感覚で集まって楽しくギターを弾き
という方におすすめです。
開催場所:Rose Stone(ローズストーン) 鯖江市水落町2-28-29
日時:20:00~ 金曜日(月1〜2回)
部費(参加費):無料(食事は含まれておりません)
持ち物
・ギター(お持ちでない方はお貸しします)
・譜面(リクエストがあれば用意します)