印鑑彫刻士への道のりの最近のブログ記事

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ローズストーンの最年少スタッフでありながら期待のクリエイターでもある藪下さん。

例えて言えばローズストーンのドラマー的存在。
どのような状況においても決して乱れることのない職人技でリズムを刻み続けられる安定感。よくベーシストに例えられるの社長との
息もぴったりでバックからローズストーンを支える若き実力者です。



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皆様こんにちは。5代目彫刻士を目指して修業中の小林稔明です。

今回は、いつもの篆書体からちょっとはなれ、新しい字体を練習してみました。
へしこTV RoseStone

こんにちは。5代目印鑑彫刻士を目指して修業中の宝石印鑑ローズストーンの小林稔明です。

4月の7日に ふくいの元気な女性がお送りするトーク番組 へしこTVに出演させて頂きました。
皆様こんにちは。今回は5代目印鑑彫刻士を目指して修行中の小林稔明による、修行印鑑をご紹介いたします。

(※画像の印鑑は実際のサイズとは異なる場合がございます。)




小林大伸堂名称未設定 1 のコピー.jpg


























今回の修行印鑑は、左側が「林」、右側が「稔明」という漢字をお彫りしました。彫刻手順・風景はこちら
どちらとも何度も練習している自身の苗字と名前で、面白いことに、彫っているうちにだんだんと自分の名前の漢字が好きになってくるのでありまして(笑)。


そもそも右側の「稔明」というちょっとかわった印鑑を彫ることになったきっかけはといいますとですね...







師匠:「ずっと似たような印鑑ばっか彫ってるのもあきてくるやろ?」



稔明:「そうですね。」



師匠:「次あんたが来るときまでに面白いもん用意しといてあげるわ



稔明:「え?面白い印鑑ってどんなんですか(笑)!?」



師匠:「それは来てからのお楽しみや(笑)」







という師匠の粋な心意気がきっかけでした。
いざ持ち帰って彫ってみるとこれが楽しくて楽しくて。一日中印鑑を彫り続けて三日後には師匠のところに持っていきましたよ(笑)!!






師匠:「はやいな!!もうできたんか?」



稔明:「はい。めちゃくちゃ面白かったのですぐに彫っちゃいました。」



師匠:「いいことや。ここまで続いたのはあんたの父親以来やわ








小林稔明

みなさんこんにちは。5代目印鑑彫刻士を目指して修業中の小林稔明です。

この写真の「修業中」の看板は、僕が中学生の時に小林大伸堂4代目印鑑彫刻士である父から譲り受けたものです。

当時は実家の部屋に張り付けて受験勉強に励んだもので、ほろ苦い思い出がたっぷり詰め込まれた思い出の看板でもあります(笑)。

さて、今回は久々に手彫りで彫った印鑑のご紹介をさせて頂きたいと思います。
まだまだまだ下手くそではありますが、今の僕の精一杯をどうかご覧くださいませ。

小林稔明


皆様こんにちは。5代目彫刻士を目指して印鑑修行中の小林稔明です。

僕はいま、福井県鯖江市の株式会社小林大伸堂でスタッフとして働きながら、
週に1回のペースで金沢の師匠のもとに出向き、印鑑の修行をさせて頂いております。


<2/16日の修行レポート>
本日の印鑑修行は、いろんな疑問が解けるとても内容の濃いものでした。
疑問に思っていたことは以下の4点です。

①字入れの際の墨の入れ方
②字入れのバランス
③印面の底を平に仕上げる方法
④自分の印刀の研げ具合



ローズストーン



パワーストーン・宝石印鑑のローズストーンでは、印鑑のほかにネックレスやイヤリング・ピアスなど、
パワーストーンを中心としたアクセサリーの販売もしております。




ローズストーン


今日の僕(小林稔明)は印鑑彫刻の合間に、ローズストーン店内の写真撮影をしました。

いつも正面からの写真ばかりだったので、今日はちょっと違った角度からローズストーンを撮影してみました。


中央の横長のショーケースが宝石印鑑のコーナーです。
360度どの方向からも宝石印鑑を見て頂けるようにディスプレイしております。

ショーケースの左側には結婚印鑑がディスプレイされていて、
ご結婚で婚約届けに押す印鑑をお探しのお客様はもちろんのこと、最近ではエンゲージリングをどうしようかお悩みの方が、
エンゲージリングの変わりにダイヤモンド入りの結婚印鑑をご購入されるケースが増えてきているんです。
   
  

小林大伸堂

皆さま、はじめまして。小林稔明と申します。この度新しく小林大伸堂の一員になりました。

まだまだ修行中ではございますがこれから小林大伸堂のお客様に喜んで頂けますよう

精進して参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。





5代目彫刻士小林稔明

皆様こんにちは。5代目彫刻士を目指して印鑑修行をしている小林稔明です。

「今時、わざわざ手彫りで印鑑をほらなくても機械で彫ってしまえばいいじゃないか。」

たまにそんなことを言われるのですが(笑)。今だからこそあえて手彫りで実印を彫れる
印鑑彫刻士になりたいと思っているのです。



もちろん、小さい頃から印鑑を彫る練習をしていたわけでも、特別彫刻がすきなわけでもありません。
字入れの際に筆を使うのですが、中学校の授業をのぞけばお習字経験もないに等しいくらいです。

なので、実印を彫るということ以前に乗り越えなければならない壁がたくさんあるということは、もちろん承知しております。



しかし、僕(小林稔明)は、乗り越えなければならない壁が高ければ高いほど
モチベーションが上がるという性格なので、印鑑を手彫りで彫れる彫刻士にるという挑戦は
自分自身にとてもあっていると、確かな手応えを感じております(笑)。



5代目彫刻士小林稔明


この印刀は、先日ようやく完成した自分用の彫刻刀です。
持ち手の部分は、竹の皮をお湯であたためて柔らかくして巻き付けてつくっていくのですが、
「太さの違う印刀を一目で分かるように」という師匠のアドバイスのもと、あえて巻き方を変えてつくりました。


彫刻刀を並べている入れ物は、20数年前に父が修行に行くときに使っていたものです。
少し歴史を感じますが、彫刻刀をかっこよくみせてくれるのでかなり気に入っています(笑)。




小林稔明 ジュエリーコーディネーター

小林稔明 ジュエリーコーディネーター

副店長のミントちゃん

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