小林稔明が考える理想的クリエイティブスペースは。

小林稔明

皆様こんにちは。ローズストーンのジュエリーコーディネーター小林稔明です。

さて、皆様にとって一番おちつく場所はどこですか?
また、皆様にとって一番のクリエイティブスペースはどこですか?



僕にとっての一番のクリエイティブスペースは、
「おもいっきり自然で溢れている場所」、もしくは「おもいっきり人工的な場所」です。


まったくもって正反対の場所ですよね(笑)


ところが、このおもいっきり正反対の場所があるからこそ、「直感的かつ潜在的なアイデアが生まれる瞬間」と、
分析的かつ流行的なアイデアが生まれる瞬間」があると思うのです。


つまり、何がいいたいのかと申しますと、
例えば「おもいっきり自然で溢れている場所」。そういう場所に行くと、自然と心が落ち着いて素直な自分と向き合うことができるのです。
すると、何か戦略的なことを考えたりとか狙ったりしない、ごく自然のありふれたアイデアが生まれるのです。


もうひとつの、「おもいっきり人工的な場所」
例えばスタバのように街中にあって一秒おきに違う人間が目の前を通り過ぎていくスタバのような人工的空間。
その場所では自然の中で集めたありふれた原石を磨き上げ、今目の前を歩いている人たちの心を動かすためには一体どうしたらいいだろうか?と疑問符をぶつけ、カタチに仕上げていくことができるのです。




例えばこんな感じ youtube動画タイトル「オレンジ」

http://youtu.be/ykaotluWXT8

ffffafa.jpg



「おもいっきり自然で溢れている場所」で浮かんだアイデアを「おもいっきり人工的な場所」
で繋ぎあわせてカタチにした結果、

その瞬間だけでは伝わりきらないような思いやちょっとした感動を、より具体的に、より多くの人に伝わる伝え方におとしこんでデザインしていくことができるのです。



そういう意味で、僕にとっての一番おちつく場所は「直感的かつ潜在的なアイデアが生まれる自然の中」
であり、一番のクリエイティブスペースは「分析的かつ流行的なアイデアが生まれるスタバのような人工的」だと思うのです。


さて、皆様の


さて、皆様にとって一番おちつく場所はどこですか?
また、皆様にとって一番のクリエイティブスペースはどこですか?



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このページは、小林稔明のメインページはこちらが2012年6月 6日 18:04に書いたブログ記事です。

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