小林稔明のひとくちメモの最近のブログ記事



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ダイヤモンドは4つのCによって評価されます。
4Cとは、カラット(重量)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(全体的な形のバランスと研磨の仕上げの状態)のことです。
皆様こんにちは。5代目彫刻士を目指して修行中の小林稔明です。

いやー、頑張った後の週末はやっぱりこれに限りますね(笑)。


ギターとアンプのジャックにシールドをさしこみ、ジャラ〜〜ンと鳴らす瞬間の快感はたまりません!!


それにプラスしてテレキャスターの何とも言えない枯れた音色が胸に響きますな〜(笑)!!


<小林稔明がギターと出会った日の思い出>
僕がはじめてギターを手にしたのは、中学2年生のときのことでした。きっかけは、ギターを一生涯の趣味としている父から、当時僕が大好きだったジョンレノンの譜面とギターをわたされたことです。
しかし、音楽の時間が大嫌いでリコーダーすらまともに吹けなかった僕にギターを続けられるはずもなく、1ヶ月もしないうちに一旦ギターをやめてしまいました。
再会するきっかけになったのが、今も僕が最も尊敬するアーティストである桜井和寿(Mr.Children)との出会いでした。
どうしてもMr.Childrenの
 -Mémento-Mori-.」という曲をギターで弾きたいというものすごいパワーが僕を突き動かし、ライブDVDの最初の20秒くらい(イントロ)を何百回も繰り返し見て練習した記憶があります。



<言葉の壁にぶつかり、その先に見えた答え>


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僕が「言葉」という日常にありふれた当たり前のツールにこだわり続けるのには理由があります。それは、僕が高校2年生の終わりに経験した、オーストラリアでの語学研修で感じたことです。現地滞在の数ヶ月間、僕たち留学生はそれぞれのホストファミリーの家で生活していました。その数ヶ月間で感じたのが、言葉の壁の高さです。伝えきれない歯痒さと、受け入れきれない辛さが交わり、1日中部屋の鍵をかけて過ごした日もありました。一日でもはやく日本に帰りたい!そんなことばかりを考えていました。
 ところがある日、日本からの電話でもらった家族からの言葉で自分自身の考え方が変わりました。それまでの僕は、その時おかれていた自分の現状に目を向けず、自分の殻の中に閉じこもってしまっていたのです。そうして、部屋と同時に心にも鍵をかけて過ごしていたのです。つまりそのときの僕は、ホストファミリーと心で話そうとしていなかったのです。
 心に訴えるには、完璧に並べられた間違えのない英語でなくてもいい、下手くそでもいい、少しくらい間違っていてもいいから精一杯心に訴えかける言葉があればそれでいいんだ!
そのことがきっかけでホストファミリーとも打ち解けることができ、言葉の壁という高い壁を乗り越えることができたのです。
 その経験がきっかけで、心に訴える言葉を紡ぎたいと思うようになり、作詞・作曲をはじめるようになったのです。
 





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