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あなたにとって「職人を生きる」ということは？
感動をクリエイトすること。

僕が考える「職人」とは、印鑑を彫ったり字入れをしたりと、単に「モノづくり」をするだけの人間ではなくて、
お客様が喜ぶためにはどうしたらいいだろう？ということをひたすら考え、感動をデザインできる人間です。


「職人を生きる」と決意したのは？

物心ついたときからです。

「職人」というあり方について悩んだ時期もあったのですが、「職人＝感動をクリエイトすること」
という方程式が解けたころから、本格的に職人を生きるということを意識しはじめました。

 

お客様が宝石印鑑を選ぶシーンの感動から、包装をあける瞬間のワクワク、
押すたびに思い出す喜びの瞬間までをデザインすることです。



好きな言葉は？

高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいもんな。

 

長所・・・客観的に物事をとらえることが得意です。
短所・・・マイペースなところです。

 

幸せを感じる瞬間は？

自分が発信した感動が誰かに伝わった瞬間です。


 

ギターと写真です。　（イメージをカタチにして伝えることが好きなのです。）


将来の夢は？

ローズストーンを全国に広めることです。

そのために今は基礎体力をつけて、しっかりとした基盤づくりを行っています。
歳を重ねても初心を忘れずにいることを肝に銘じ、周りから慕われる人間になっていきたいです。