アンダートーンの統一がカラーコーディネートの重要ポイント



みなさんこんにちは。RoseStone ジュエリーコーディネーターの小林です。

今日は福井県の中小企業産業大学にて、「基本配色実習とイメージの色表現」を勉強してきました。

講師はカラリストの中村裕美子先生で、カラーカードを使っての色彩デザインの基礎コースでした。


以前から存在は知っていましたが、今日はじめて使いました!!

専門的に色彩を勉強したことがない僕にとっては、どうやって使ったら良いのか、まずはそこからでした(笑)。
「ナチュラルハーモニー」や「コンプレックスハーモニー」など、色彩のかっこいい専門用語を勉強した後、
実践形式でナチュラルハーモニーとコンプレックスハーモニーをコーディネートしたのですが、

これがまた難しい!

説明を聞いた段階ではなんとなく理解できていたはずなのですが・・・
やっぱり基礎からしっかり勉強しないと、感覚だけではカラーコーディネートは難しいです。





そんな中で、実際の仕事にも使えそうなテクニックをいくつか教えて頂きました。


<カラーアンダートーンシステム>

「ブルーアンダートーン」 「イエローアンダートーン」

パーソナルカラーの基本的な考え方なんだそうです。
例えば、女性が化粧をするときには自分の肌のトーンに合わせてメイクしますよね?
その時に、自分の肌の色がブルーアンダートーンかイエローアンダートーンかを知ることができれば、
より自身にあった色の化粧品を使ってメイクできるんだそうです。

このテクニックは、お化粧だけでなく、ファッションからアクセサリーまで、トータルでコーディネート
することができるので、その時代のトレンドを取り入れつつ自分らしいファッションを身につけられるのだそうです。

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