2012年2月アーカイブ


小林大伸堂

ローズストーン

今回も前回のブログに引き続き、ローズストーンのオリジナルアクセサリー「ロゼミワ」をご紹介いたします。
RoseStone

ただ今、パワーストーン・宝石印鑑のローズストーンでは、「アクセサリーフェア」を行っており、エレガントで大人可愛いイヤリング・ピアスやブレスレット、ネックレスを豊富に取り揃えております。




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ダイヤモンドは4つのCによって評価されます。
4Cとは、カラット(重量)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(全体的な形のバランスと研磨の仕上げの状態)のことです。
皆様こんにちは。5代目彫刻士を目指して修行中の小林稔明です。
 
いやー、頑張った後の週末はやっぱりこれに限りますね(笑)。
 
 
ギターとアンプのジャックにシールドをさしこみ、ジャラ〜〜ンと鳴らす瞬間の快感はたまりません!!
 
 
それにプラスしてテレキャスターの何とも言えない枯れた音色が胸に響きますな〜(笑)!!
 
 
<小林稔明がギターと出会った日の思い出>
僕がはじめてギターを手にしたのは、中学2年生のときのことでした。きっかけは、ギターを一生涯の趣味としている父から、当時僕が大好きだったジョンレノンの譜面とギターをわたされたことです。
しかし、音楽の時間が大嫌いでリコーダーすらまともに吹けなかった僕にギターを続けられるはずもなく、1ヶ月もしないうちに一旦ギターをやめてしまいました。
再会するきっかけになったのが、今も僕が最も尊敬するアーティストである桜井和寿(Mr.Children)との出会いでした。
どうしてもMr.Childrenの
 -Mémento-Mori-.」という曲をギターで弾きたいというものすごいパワーが僕を突き動かし、ライブDVDの最初の20秒くらい(イントロ)を何百回も繰り返し見て練習した記憶があります。
 
 
 
<言葉の壁にぶつかり、その先に見えた答え>
 

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僕が「言葉」という日常にありふれた当たり前のツールにこだわり続けるのには理由があります。それは、僕が高校2年生の終わりに経験した、オーストラリアでの語学研修で感じたことです。現地滞在の数ヶ月間、僕たち留学生はそれぞれのホストファミリーの家で生活していました。その数ヶ月間で感じたのが、言葉の壁の高さです。伝えきれない歯痒さと、受け入れきれない辛さが交わり、1日中部屋の鍵をかけて過ごした日もありました。一日でもはやく日本に帰りたい!そんなことばかりを考えていました。
 ところがある日、日本からの電話でもらった家族からの言葉で自分自身の考え方が変わりました。それまでの僕は、その時おかれていた自分の現状に目を向けず、自分の殻の中に閉じこもってしまっていたのです。そうして、部屋と同時に心にも鍵をかけて過ごしていたのです。つまりそのときの僕は、ホストファミリーと心で話そうとしていなかったのです。
 心に訴えるには、完璧に並べられた間違えのない英語でなくてもいい、下手くそでもいい、少しくらい間違っていてもいいから精一杯心に訴えかける言葉があればそれでいいんだ!
そのことがきっかけでホストファミリーとも打ち解けることができ、言葉の壁という高い壁を乗り越えることができたのです。
 その経験がきっかけで、心に訴える言葉を紡ぎたいと思うようになり、作詞・作曲をはじめるようになったのです。
 
 
 
 
 
 

小林稔明


皆様こんにちは。5代目彫刻士を目指して印鑑修行中の小林稔明です。

僕はいま、福井県鯖江市の株式会社小林大伸堂でスタッフとして働きながら、
週に1回のペースで金沢の師匠のもとに出向き、印鑑の修行をさせて頂いております。


<2/16日の修行レポート>
本日の印鑑修行は、いろんな疑問が解けるとても内容の濃いものでした。
疑問に思っていたことは以下の4点です。

①字入れの際の墨の入れ方
②字入れのバランス
③印面の底を平に仕上げる方法
④自分の印刀の研げ具合



ローズストーン



パワーストーン・宝石印鑑のローズストーンでは、印鑑のほかにネックレスやイヤリング・ピアスなど、
パワーストーンを中心としたアクセサリーの販売もしております。




ローズストーン


今日の僕(小林稔明)は印鑑彫刻の合間に、ローズストーン店内の写真撮影をしました。

いつも正面からの写真ばかりだったので、今日はちょっと違った角度からローズストーンを撮影してみました。


中央の横長のショーケースが宝石印鑑のコーナーです。
360度どの方向からも宝石印鑑を見て頂けるようにディスプレイしております。

ショーケースの左側には結婚印鑑がディスプレイされていて、
ご結婚で婚約届けに押す印鑑をお探しのお客様はもちろんのこと、最近ではエンゲージリングをどうしようかお悩みの方が、
エンゲージリングの変わりにダイヤモンド入りの結婚印鑑をご購入されるケースが増えてきているんです。
   
  

小林大伸堂
 
皆さま、はじめまして。小林稔明と申します。この度新しく小林大伸堂の一員になりました。

まだまだ修行中ではございますがこれから小林大伸堂のお客様に喜んで頂けますよう

精進して参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。


 

結婚印鑑はローズストーン



パワーストーン宝石印鑑のローズストーンでは、結婚するおふたりのために結婚印鑑のセットをご用意しております。



ローズストーンが会場に!サプライズで準備したプロポーズ大作戦

結婚は決まったもののプロポーズをしていなかった新郎様。そ こでスタッフと共に考えたのは、ローズストーンを会場にしたプロポーズ大作戦。現在は京都にお住まいのお二人ですが、新郎様が内緒で新婦様を連れてローズス トーンへ。当日の店内はホテルのラウンジさながらにピアノの生演奏もご用意し、感動の演出となりました。新婦様が思わず流した嬉し涙に、店内は温かい空気 で包まれました。

 
 


5代目彫刻士小林稔明


皆様こんにちは。5代目彫刻士を目指して印鑑修行をしている小林稔明です。

「今時、わざわざ手彫りで印鑑をほらなくても機械で彫ってしまえばいいじゃないか。」

たまにそんなことを言われるのですが(笑)。今だからこそあえて手彫りで実印を彫れる
印鑑彫刻士になりたいと思っているのです。



もちろん、小さい頃から印鑑を彫る練習をしていたわけでも、特別彫刻がすきなわけでもありません。
字入れの際に筆を使うのですが、中学校の授業をのぞけばお習字経験もないに等しいくらいです。

なので、実印を彫るということ以前に乗り越えなければならない壁がたくさんあるということは、もちろん承知しております。



しかし、僕(小林稔明)は、乗り越えなければならない壁が高ければ高いほど
モチベーションが上がるという性格なので、印鑑を手彫りで彫れる彫刻士にるという挑戦は
自分自身にとてもあっていると、確かな手応えを感じております(笑)。



5代目彫刻士小林稔明


この印刀は、先日ようやく完成した自分用の彫刻刀です。
持ち手の部分は、竹の皮をお湯であたためて柔らかくして巻き付けてつくっていくのですが、
「太さの違う印刀を一目で分かるように」という師匠のアドバイスのもと、あえて巻き方を変えてつくりました。


彫刻刀を並べている入れ物は、20数年前に父が修行に行くときに使っていたものです。
少し歴史を感じますが、彫刻刀をかっこよくみせてくれるのでかなり気に入っています(笑)。





5代目彫刻士小林稔明


木口作業の順序

 

1印材の選定→2印面調整→3印稿及び字割→4時入れ→5荒彫→6仕上げ前の印面調整

→墨打ち(朱打ち)→8仕上げ

 

1、印材の選定・材料の種類、材質の良否も選ぶ。

 

2、印面調整 とくさ板またはサンドペーパーで印面の凸凹を平らにして、朱墨を印面に

  平均にぬりつける。

 

3、印稿及び字割り 文字数により印面に字割具で文字の書き入れる場所に区割り線を入れる。

 

4、字入れは字割り線に従って文字を反対に書き入れる。文字の形、空間も上下左右平均に

  空くように配字する。

 

5、荒彫り 字入れした文字をくずさぬように注意して彫る。

 

6、仕上げ前の印面調整 粗彫りの時の傷や墨、朱墨等をとくち板またはサンドペーパーで

  きれいに取り、平らにする。

 

7、墨打ち(朱打ち) 印面調整の済んだ印面に墨(白系の印材)朱墨(黒系の印材)を

  墨打ち具、または朱打具で墨または朱墨をよくねり、印面にこすりつけないように

  打ち付けるようにしてぬる。

 

8、仕上げ 荒彫りではいくら丁寧に彫ってもうまく表現できない箇所を仕上刀によって文字

  に生気を与え、魂を入れる心算で仕上げるものである。

 

 

 

創業118年の小林大伸堂、この道28年の彫刻士小林 照明

本店創業118年。大正13年、初代小林小三郎が越前市粟田部町佐山にて印章店を引き継ぎ、その後、祖父の2代目、父3代目と引き継ぎ、現在の福井県鯖江市という福井の中心地に実店舗を構える「開運印鑑の小林大伸堂」
当店のすべての印鑑は、この道28年の彫刻士小林が一刀入魂、画数と生年月日から手仕上げにて、縁起の良い開運印鑑に福運を込めてお彫りいたします。お陰様でネット販売11周年を迎えました。

開運印鑑



こちらは、4代目彫刻士であり、株式会社小林大伸堂の代表取締役でもある小林照明が運営するホームページです。
開運印鑑の小林大伸堂は、画数と生年月日からお客様の字体を手仕上げし、縁起の良い開運印鑑に福運を込めてお彫りいたします。


会社印鑑の社名判断は小林大伸堂でどうぞ。

会社名の画数判断から、貴社にふさわしい開運会社印鑑をお彫りします。



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お問い合わせ

パワーストーン宝石印鑑のローズストーン

http://www.rosestone.co.jp/

 

開運印鑑の通販//小林大伸堂//

http://www.kaiunya.jp/

                                                                                                                                                                          

     〒916-0022福井県鯖江市水落町2-28-29

      Tel.0778-51-0628/Fax.0778-53-1133/

運営:株式会社小林大伸堂 

 


店舗のご案内・アクセス

  • 店舗
所在地 〒916-0022 福井県鯖江市水落町2丁目28-29
TEL 0778-51-0628

詳しい店舗情報は、ローズストーンHPの店舗のご案内よりご覧下さい。

 

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ローズストーン



「ここ(ローズストーン)に来るといつも前向きな気持ちになれるんです。」

先日、よくお店に来て下さるお客様がこんなことを言って下さっているのを耳にしました。

またある方はこんなことをおっしゃっていました。
「ローズストーンはまるで、福井県のパワースポットみたいですね。」


パワーストーン効果でしょうか(笑)?

その答えが何であろうと、僕たちローズストーンのスタッフにとっては最大限の褒め言葉でした。


ローズストーンでは今月から、これまでに一度もやったことのない「印鑑フェスタ」という
印鑑の一大イベントを行っているのですが、初めてのイベントなので不安なことも多く
ありました。

そんな中、いつもと変わらずローズストーンに足を運んでいただけるお客様がいらっしゃって、
ローズストーンは福井県のパワースポットという最上級の褒め言葉まで頂いたことに
本当に感謝しています。


 
小林稔明


はじめまして。小林大伸堂の5代目彫刻士を目指して印鑑の修行をしているの小林稔明と申します。

僕は今、創業119年続いている福井県の印鑑屋、株式会社小林大伸堂(Rose Stone)

に勤務しながら、週に数回、金沢の師匠のもと実印を彫るための修行をおこなっています。



また、パワーストーン宝石印鑑のRose Stone(ローズストーン)では、

ジュエリーコーディネーターの資格を活かし、パワーストーン宝石印鑑のご提案、

販売をさせて頂いております。



印鑑の修行は、僕にとってとてもやりがいがあり、夢中になれる瞬間でもあります。

とは言え、まだ修行をはじめたばかりなので、最後までやりきって実印の彫れる彫刻士になれるよう

焦らずに時間をかけてしっかりと修行していきたいと思います。
ローズストーン

みなさんこんにちは。5代目彫刻士を目指して印鑑修業中の小林稔明です。

今回は、株式会社小林大伸堂が運営する実店舗、宝石印鑑ローズストーンを紹介させて頂きます。


印鑑フェスタを開幕するにあたり、店内ディスプレイを一新しました。

1階を印鑑・ブライダルのフロアに、2階をオリジナルアクセサリーのフロアにいたしました。



今回は、1階の印鑑フロアをご紹介したいと思います。

まず入り口から中に入って頂いて、手前から奥のハイケースまで全て印鑑が陳列されています。

その数なんと、40種類300本以上の印鑑を取り揃えました。


「印鑑だけで40種類以上もあるんですか!?」

 

と驚かれる方もいらっしゃると思いますが、本当に40種類以上もあるんです!

 

ローズストーン


みなさんこんにちは。

いよいよ明日より「印鑑フェスタ〜2012 in  RoseStone〜」が福井県鯖江市で開催されます。


開催期間:2月3日(金)〜3月31日(土)

場所:Rose Stone (福井県鯖江市水落町2-28-29)

TEL:0778-51-0628

HP:http://www.rosestone.co.jp/